ActivityとFragment。画面表示について勉強してみた。【AndroidStudio】
昨日に引き続き、AndroidStudioの勉強をした。
昨日はEmptyActivityを使ってデバック実行ができたので
画面にいろいろ表示するべく参考になりそうなサイトを見て回っていましたが
ところどころ出てくるActivityとFragmentの違いが全く判らなかったので
デベロッパーサイトをさっそく読んでみた。
アクティビティの概要
Activity
クラスは Android アプリの重要なコンポーネントであり、アクティビティの開始方法と組み立て方法はプラットフォームのアプリケーション モデルを構成する際の基本的な要素です。main()
メソッドで起動するアプリをプログラミングする際の枠組みとは異なり、Android システムでは、ライフサイクルのそれぞれの段階に対応するコールバック メソッドを呼び出すことにより、Activity
インスタンス内のコードが開始されます。
<https://developer.android.com/guide/components/activities/intro-activities>
フラグメント
Fragment
は、アプリの UI の再利用可能な部分を表します。フラグメントはそれ自身のレイアウトを定義して管理します。また、それ自身のライフサイクルを持ち、入力イベントを処理できます。フラグメントは単独では機能せず、アクティビティまたは別のフラグメントによってホストされる必要があります。フラグメントのビュー階層は、ホストのビュー階層の一部を構成するか、またはホストのビュー階層に接続されます。<https://developer.android.com/guide/fragments>
公式を読んで、わかったことは
画面と思われるベースの部分がActivity、
Activity内のパーツとして表示を管理できるのがFragmentという感じでしょうか。
(HTMLのインラインフレームみたいな感じ?)
まだまだ参考サイトを見ても用語が理解できない点が多いので
これから少しづつ勉強していきたいと思います。
次は、たまたま開いたテンプレート「BasicActivity」が何やってるか意味わからなかったので解析していこうと思います。
やっぱり文章読むより、動かしてコード解析したほうが理解が速い気がする。
以上、本日の記録。
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